チャリ活動備忘録

激坂時々平坦

椿ヶ鼻ヒルクライム2022 レース編

8時40分、今年もB、C、Fが同時スタート。


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2019年は中盤までスローペースで早々に自己ベスト更新は諦めたが、今年は初っ端から速い!トンネル入口で2019年より45秒も速い。

平坦になってもハイペースは衰えず、若い強豪選手達が交代で集団を引っ張り続ける。

最後の激坂まで集団に付いて行きたかったが、今年も前津江小学校前の上りで千切れた。同カテの選手2名が集団と共に見えなくなり、この時点で3位。

後方を確認するが、同カテの選手は来ていない。ここからは自分との戦い。ラストの激坂ではカテ違いの選手達と抜きつ抜かれつの攻防で、地獄の苦しみの中でもゴールまで楽しむ事が出来た。
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順位は年代別3位、38分50秒。

前半ハイペースのおかげで自己ベストを約1分更新する事が出来た。 

 

総評

1.5ヶ月の急仕上げだったが、4kgの減量に成功したこともあり、過去最高の内容だったと思う。

ラスト1kmの激坂でも自己ベストを数秒だが更新していた。

来年は50歳になる。このカテには4連覇している王者がいるが、過去のタイムを見ても圧倒的な力の差は無い。 

今回体重は裏切らないと証明できたので、来年は早い段階で減量に取り組み、表彰台のテッペンを目指す。